DETAIL
伊豆諸島・御蔵島で育った島桑(しまぐわ)から仕立てた香合です。
島桑は古くから江戸指物や高級仏壇、茶道具などに用いられてきた日本の銘木で、とくに御蔵島産は最上級とされます。金色を帯びた色艶から「金桑」とも呼ばれます。
海に囲まれ、風雨にさらされる厳しい環境でゆっくり育つため、年輪が緻密で、硬さと粘りを兼ね備えているのが特長です。細工がしやすく欠けにくいことから、精緻な加工を要する指物の世界で重んじられてきました。
光を受けると木肌の奥に細かな金色の揺らぎが浮かび、見る角度によって表情が変わります。木目に立体感が生まれ、玉杢・縮杢・タクリ杢などの杢が現れることもあり、杢のある材はとくに希少です。
また、桑は使い込むほどに色艶が深まり、落ち着いた飴色から金褐色へと育っていきます。新品の美しさに加え、長く手元に置いて経年の変化を楽しめます。
まっすぐに立ち上がった切立型の、端正で品のある形です。直径7�僂如△�香を納める香合として扱いやすい大きさです。御蔵島の自然が育んだ希少な木肌と、時間とともに深まる艶を生かした一品を、ご寺院様の仏具、香道・茶道の道具、贈り物としてぜひご覧ください。
商品詳細
サイズ 7��
付属品 桐箱