DETAIL
サイズ 全長約31��
自然が何十年、何百年という歳月をかけて生み出した、希少な花梨瘤(かりんこぶ)紅白杢を贅沢に使用した線香筒です。
花梨は東南アジアを原産とする銘木で、非常に硬質で耐久性に優れ、古くから高級家具や工芸品の素材として珍重されてきました。その中でも瘤杢は、樹木が長い年月をかけて生み出した自然の芸術ともいえる存在で、一つとして同じ杢目はありません。
本品には、特に希少性の高い紅白杢を使用しています。外側の白い部分「白太」と、深みのある赤褐色の「赤身」の境界が美しく現れ、その赤身には無数の鳥眼杢が輝くように浮かび上がります。この白と赤の鮮やかなコントラストを活かすためには、わずかな範囲から最適な部分だけを切り出す高度な木取り技術が必要であり、材料があっても必ず製作できるものではありません。
そのため、このような美しい紅白杢が現れた作品は極めて数が少なく、まさに一期一会の逸品です。
さらに、使い勝手にもこだわり、ワンタッチで開閉できる機構を採用。片手でもスムーズに開閉でき、大切なお線香を湿気や衝撃から守りながら、美しく持ち運ぶことができます。
銘木ならではの存在感と、職人の確かな技術が融合した線香筒は、ご自身用としてはもちろん、ご住職や寺院関係者への贈り物、記念品としてもふさわしい逸品です。
二つとして同じ杢目は存在しない、自然が創り上げた芸術品。
花梨瘤紅白杢だからこそ味わえる唯一無二の美しさを、ぜひ末永くお楽しみください。